『メンタル』その後 [メンタル話]
なんだかどんなことを書けばいいのか分からなくなっている私・・・。
とりあえず以前は育児カテゴリーのくせにメンタル話が多かったので
その後の話でも書いてみます。
現在、定期的な病院通いはしていません。
２月に２週間分の薬をもらってからは追加なし。
週に安定剤を１錠か２錠。飲まない週もあります。
もともと『自律神経失調による不安障害』でした。
不安が無くなり『もう大丈夫』と思い薬を止めたのですが
薬を飲まないと頭痛がするため、止められずに困っていました。
それでも少しずつ薬を減らしていったところ
年末あたりから頭痛がなくなったので思い切ってやめてみると
『大丈夫！』
気分は小島よしおです。
今はどちらかというとイライラ感を止める為たまに服用する程度。
不安感、人間不信をこのブログで吐露し
たくさんの方からの励まし、同情をいただき
『俺、悪くねぇじゃん！』と思い込むまでに至りました。（いいのか？）
その節はみなさん、ありがとうございました。
もう少し余裕ができましたらコメントしに伺います。
考え方を変えるだけでどうにかなるもんです。
ま、それでもまた新しい問題が浮上したのですが、それは次回に
結局メンタルに戻る [メンタル話]
ま、全快したわけではないので仕方ないのですが
火曜日に病院に行ってきた。
例の『漠然とした不安』の件を話したら薬が１錠増えた。
『一度心理テストを受けてみますか？』と聞かれ
興味があったので「はい」と答えたのだが
どうやら保険が利かないらしい・・・。
１万円くらいかかるという。
でも受けてみたいなと思ったので「お願いします」と言った。
そしてテスト当日が今日でした。
ロールシャッハテストで
『悪魔に見えます』
とか
『ドクロに角が生えているように見えます』
とか言った私。見えたものは仕方ない。
結果は次の診察日、２週間後です。
さ、変人父ちゃんの心理テストはいかなる結果か！？
ちょっとここんところ疲れが溜まっているので
皆さんのブログへのコメントとかが少なくなってスイマセンm(_ _)m
でも、せっかくブログが楽しくなってきたので
少しずつ続けていこうと思いますので宜しくお願いします。
我慢すること [メンタル話]
昨夜は『今まであった事を初めて人に相談できた』という話でした。
でも何か微妙なんですよね。
自分に厳しすぎるのかどうか判りませんが
『我慢するとは誰にも言わずに墓まで持っていく事』
という考えを持っているんですよね。
『人に「俺は我慢している」なんて言う奴は
本当の我慢を知らない奴だ！』
ぐらいの勢いで真剣にそう思っていた。
いや、今でもそう思っているかもしれない。
でも昨日話したことは後悔していないし・・・。
自分でもよく判らないんですよ。
ま、人に相談することと陰口をたたくことは違うんですが
わしもまだまだ未熟よのぅ。
それで病院のお世話になってるんですからね・・・。
ちっちゃい男なのね。うふ。
告げ口？ [メンタル話]
習い事の先生との確執（と言うとちょっと大げさですが）の件は
今までに家族以外の誰にも話していなかったのだが
ついにある人に打ち明けることが出来た。
その人は習い事に関しても師匠に関しても
詳しく知っている人で、ずぅーっと前から
相談しようかと思っていたが出来ずに悩んでいたのだ。
タイトルのように『これは告げ口や陰口なのではないか？』
と思ったり、『私が言ったことが師匠まで届くのではないか？』と不安だった。
ま、結局はそういう病気というか症状だった。ってことですな。
前に『人を信じるということ』という記事を書いたが
やはりこれは大切だけれども大変難しいことだと思う。
昔見た青春映画で
『自分のことを信じてくれる人のことを信じる。』
というセリフがあり、
なんとなくそれが自分の考えになっていたのだが、最近
『そもそも自分は相手のことを信頼しているのか？』
という疑問がわいてきた。
卵が先か鶏が先か、ではないが
まずは自分が信用したい人を信用しないと始まらないと思ってます。
そしてこういうことを考えているといつも思い浮かぶのは
この人なんですよねぇ・・・。
今日は言ってる事目茶苦茶かな？今夜は酔ってないんですが。
文才のないアホ親父の戯言でした。
変わり者の父『復活』 [メンタル話]
の続き
気付いた時はもう遅かった。
もちろんわたしゃ変わり者。
他にも理由はあったのかもしれませんが
挨拶しようとしても逃げられたし、相手からは挨拶してもらえない。
と思ったのも『物事を悪く考える』という症状なのかもしれないが・・・。
そのあたりはよく分かりません。
そんなことがあったのが１年半くらい前かな？
でももうその頃には不安障害に近い症状が出ていたため
もう何も出来なくなってました。 情けないとは思いますが・・・。
今年に入ってから妻が仕事に行けなくなり
その理由『人が怖いから』と聞いて『あ、俺と同じだ』と思った。
病院に付いて行き一緒に話を聞いて『俺も診察してもらおう』と決めた。
はっきりとした病名は教えてもらえなかったが
薬の効能には『不安状態の解消』とあった。
そして薬は効いた。俺、今戻りましたよ。
幸い妻も仕事に復帰した。
我慢ばっかりして子供にもあたるようになっていた私
これからは自分の好きなように子育てします。
変な格好もします。先日のマニキュア話、写真載せておきます。こんなんです。
（普段は結婚指輪以外ははずしていますが）
ウランちゃんみたいな髪型をしていた頃の写真がなかったので
１０年くらい前の私です。
さすがに、この髪型はしないので皆様ご安心を。
最近、忙しいけど何か楽しいです。
『ただいま。』
変わり者の父『不安』 [メンタル話]
の続き。
ちょうど長女Sが保育園に入った頃の話です
その保育園は１，２歳が対象で
今年４歳になる長女が通っている今の保育園とは別なのですが
初めに親と子供が皆で円になって自己紹介をする。というのがあった。
挨拶は得意分野だ。妻はそういうのが苦手なので私が挨拶をした。
『本人（長女S)は知らない人でも平気のようで楽しそうにしていますが、
親が人見知りで、皆さんと話せなくて困っています【（笑い）的に】』
場の雰囲気を盛り上げるつもりが思いっきり引かせてしまった。
それまで他の親御さんどうしも皆、少し話しづらそうにしてたから
ブラックジョークも入ってて和むかなと・・・。
あそこまで引かれるとは正直思わなかった。
その時は『あぁ、ここはこういうことを言ってはいけない場所なのだ』と勝手に感じた。
今考えると、他の親御さんは皆どう言っていいのか分からなかったのだろう。
『笑って良いのかなぁ？』とか、『次は私だどうしよう』とか考えていたのかもしれない。
だがそれから私の『自分殺し』の生活が始まる。
出来るだけ普通の格好をし、必要最低限のこと意外は話さない。
そんな生活を２年続けた。
途中でマンションでの問題が持ち上がって
人と目が合わせられなくなったという状況も加わって
保育園での私の立場は段々悪くなっていった。
どうも気付かないうちに先生や親御さん達と道ですれ違っていたようなのだ
挨拶をしても微妙な顔をされるようになった。
私の顔を見て逃げる人もいた。
まだ理由は全く判っていなかった。
『何故？』という疑問と
『俺、何かしてしまったのでは？』という不安に耐えながら２年を過ごした。
変わり者の父『疑心』 [メンタル話]
の続きです。
江戸マナーの広告で、『軽く帽子を取って笑顔で会釈』とか
『こぶし一つ分浮かせて席を譲る』とかやってますけど
前者は『ニヤケオヤジ』とか近所で有名な変わり者になりそうだし
後者は席を譲ってもらったお礼にオジサンが飴を差し出してますが
『正直もらいたくない』っすよねぇ。今の時代。
そんな風に考えたくないんですよ、本当は。
実際に知らないオジサンからジュースを買ってもらったこともあります。
でも少し困惑してしまうんですよね・・・。そんな自分が嫌です。
次女Aは道端でも電車の中でも
誰彼かまわず手を振って愛嬌を振りまいています。
みんな笑顔で手を振り替えしてくれます。
日本人て、そんなに悪く変わってないっすよね？
このブログを始めてから
こんなに拙い文にnice!をくれる方がいます。
ものすごく嬉しいです。表現が下手なのと
そもそもヒネクレ者なので素直にコメント出来ないのですが。
あ、またちょっと感傷的になっている。いかんいかん。
今何故か『陰口をたたく人が信用される』という
不思議な現象がおきていますよね。
『直接言うと何をされるか分からない』と言えば
陰口が正当化されるからではないかと思っています。
『あと、この人は自分のことを信用して話してくれている』
と思ってしまうというのもあるかも知れません。
『信用されている』と思うと、その人を信用してしまいますしね。
話は変わりますが今週の『プロポーズ大作戦』の
『明日やろうは馬鹿野郎なんだよ！』に
グッときました。
正直に言いましょう。目が潤みました。
思っているだけじゃぁ駄目なんだよなぁ。
行動あるのみ！『バス停の件』にもめげません！
俺は病んでるのか？ただの変わり者なのか？
このブログ始めてから何度目かの
『変わり者ばんざ～い！』
変わり者の父『覚醒』 [メンタル話]
数年前、私は酔うと持論としてこんなことを語っていた
『本当の変わり者は自分のことを変わり者だと思っていない。』
そのときは少し変わった格好が好きだったり
変わった映画や本の趣味を持っている私の友人たちと飲んでいた
『俺たちはいわゆる普通の人が好まないものが好きなだけ
というだけで結局は普通の人なんだよなぁ』と
（文章にするとなんかウザイおっさんだなぁ・・・）
お分かりだろうか？
そのときは自分は自分のことを
『変わった事（物）が好きなだけの単なる普通の人』
と思っていたのだ。
その後１年もしないうちに私は持論が正しかったことを証明する。
自ら、身を持って。
『人の嫌がることを進んでする』
『耐え忍ぶことは美徳である』
これは比喩ですが↓
『皆で赤信号を渡っているときに１人青になるのを待つ』
今はこういう人たちのことを変わり者というんですね。
勿論他の意味での変わり者もたくさんいるだろう。
ただ人は自分に理解できない事を悪いことだと判断することがある。
たとえそれが良いことであっても。
物事を考える基準は自分の経験である。
相手が悪いかどうか決める前に自分の心に問いかけたい。
問いかけすぎて抗うつ剤の世話になっている男の独り言でした。
