人と会うのが怖い～望郷編２ [メンタル話]
『安定剤を飲む～望郷編』
の続きです。このブログ、知りあいが読んでいないか心配なんですが
思い切って書いてしまおうと思います。
習い事の先生（以下師匠）から受けたイジメってのは
皆の前で突然『大先生』と呼ばれた
（作品が売れたからって偉そうにしているというようなニュアンスで）
とか
生徒として習っているのに教えを請うと嫌な顔をされた
とか
大勢の前で私たちの結婚式の引き出物を『粗品だ』と言った
とかでして
（ま、大金持ちではないので普通の品だったのですが）
それでも教室に通って師匠の手伝いをしていた。
作品がばか売れしたというわけではないし
私は何も変わっていない。
今までどおりの態度でいれば
いつか分かってくれると信じていた。
子供が生まれてからは
予想外の忙しさで教室に通えなくなったのだが
教室に行く回数が減るであろうことを説明し
「何かあるときは手伝いに行きます。」と言った。
勿論手伝いの依頼があれば嫌な顔をせず行き
むしろ「教室に出られなくてすいません。」
と謝って手伝いをしていた。
ちなみに
お中元とお歳暮を欠かせたことはない。
３年ほど前、仲間で展覧会をすることになった時に
「教室には出られない分作品をたくさん出して貢献しよう」と思い
休みの日を使ったりしては制作に勤しんだ。
２０個ほど出品しただろうか
そして展覧会の初日
『皆で頑張りましょう。先生一言お願いします』
と言われた師匠が
『彼（私のこと）が全然手伝ってくれなかったので
今回の展覧会はあきらめようかと思っていましたが、
他のみなさんのおかげでどうにか開催できました。
皆さんどうもありがとう。』
だった。
長くなったので、さらに続きにすることにします。
続きを読ませていただいてからコメントしますね
by amane (2007-05-12 18:36)
amaneさん
コメントありがとうございます。
スイマセン・・・。
思いのほか話が長くなってしまいました。
また書きますね。
by ぐっちほ (2007-05-12 20:07)
あじゃあじゃさん。
nice!ありがとうございます。
続き、書きますね。
by ぐっちほ (2007-05-13 01:12)