変わり者の父『疑心』 [メンタル話]
の続きです。
江戸マナーの広告で、『軽く帽子を取って笑顔で会釈』とか
『こぶし一つ分浮かせて席を譲る』とかやってますけど
前者は『ニヤケオヤジ』とか近所で有名な変わり者になりそうだし
後者は席を譲ってもらったお礼にオジサンが飴を差し出してますが
『正直もらいたくない』っすよねぇ。今の時代。
そんな風に考えたくないんですよ、本当は。
実際に知らないオジサンからジュースを買ってもらったこともあります。
でも少し困惑してしまうんですよね・・・。そんな自分が嫌です。
次女Aは道端でも電車の中でも
誰彼かまわず手を振って愛嬌を振りまいています。
みんな笑顔で手を振り替えしてくれます。
日本人て、そんなに悪く変わってないっすよね？
このブログを始めてから
こんなに拙い文にnice!をくれる方がいます。
ものすごく嬉しいです。表現が下手なのと
そもそもヒネクレ者なので素直にコメント出来ないのですが。
あ、またちょっと感傷的になっている。いかんいかん。
今何故か『陰口をたたく人が信用される』という
不思議な現象がおきていますよね。
『直接言うと何をされるか分からない』と言えば
陰口が正当化されるからではないかと思っています。
『あと、この人は自分のことを信用して話してくれている』
と思ってしまうというのもあるかも知れません。
『信用されている』と思うと、その人を信用してしまいますしね。
話は変わりますが今週の『プロポーズ大作戦』の
『明日やろうは馬鹿野郎なんだよ！』に
グッときました。
正直に言いましょう。目が潤みました。
思っているだけじゃぁ駄目なんだよなぁ。
行動あるのみ！『バス停の件』にもめげません！
俺は病んでるのか？ただの変わり者なのか？
このブログ始めてから何度目かの
『変わり者ばんざ～い！』
素直に人の好意を受けられる人は、私は「特技」に認定します!!
Ａちゃんスゴイですね♪Ａちゃんに「nice」です。
兄貴、ゆっくり行（生）きましょうよ♪
by あじゃあじゃ (2007-05-18 12:31)
江戸マナーのＣＭ やってますよね。
確かに 相手をちょっと思いやれば出来ることが
昔は当たり前でした
が 今では もしかして 変なものが入っていないだろうか
とか 勘ぐっても仕方のないような事件がたくさん起きてますものね
時代は変わったと ひとくくりにしたくないですが
この時代は 時代で できることがあるのではないか、
なーんて考えちゃいます
あじゃあじゃさんが書いていらっしゃるように 急ぐことはないですよ
せいてはことを仕損じると言うじゃありませんか♪
前向き 前向きです
by amane (2007-05-18 21:11)
＞あじゃあじゃさん
今日もありがとうございます。
次女A、確かにすごいんですが
電車で席を譲ってくれた人を睨んだり
座ると席を譲ってくれなかった
隣の人に微笑んだりしてます・・・。
奴のすることに意味はないようです・・・。
それにしてもどっちが『兄貴』なんだか・・・。
いっつも諭してもらってる気がします。
オイラが『兄貴』と呼びたいっすよ。
＞amaneさんもいつもいつもアリガトウゴザイマス
あ、変換ミスって外人みたいになってしまいましたが
そのままにしときますねｗ
『昔は～だった』とよく言いますが
人口が増えているんだから
犯罪者が増えるのも当然ちゃあ当然なんですよね
でも良い人もそれだけ増えている。そう願います。
ブログ文化も広がりつつあるようですが
こうやって同じ思いの人が増えるっていうのも
ゆっくり良い方向に向かっているのかな？と思いますね。
by ぐっちほ (2007-05-19 00:17)
追記
妻の祖母（８０歳）の格言（？）
にこんなのがあるそうです。
『仕事を明日延ばしにする奴は飯も明日食え』
ある時はスーパーの特売に出向き
１４０ｃｍの身長で凄く重いものを買ってきて
『欲で持って帰って来た』と言っていたこともあります。
ばぁちゃん、やるなぁ。
by ぐっちほ (2007-05-19 00:24)