告げ口？

習い事の先生との確執（と言うとちょっと大げさですが）の件は
今までに家族以外の誰にも話していなかったのだが
ついにある人に打ち明けることが出来た。
その人は習い事に関しても師匠に関しても
詳しく知っている人で、ずぅーっと前から
相談しようかと思っていたが出来ずに悩んでいたのだ。

タイトルのように『これは告げ口や陰口なのではないか？』
と思ったり、『私が言ったことが師匠まで届くのではないか？』と不安だった。
ま、結局はそういう病気というか症状だった。ってことですな。

前に『人を信じるということ』という記事を書いたが
やはりこれは大切だけれども大変難しいことだと思う。
昔見た青春映画で

『自分のことを信じてくれる人のことを信じる。』

というセリフがあり、
なんとなくそれが自分の考えになっていたのだが、最近

『そもそも自分は相手のことを信頼しているのか？』

という疑問がわいてきた。
卵が先か鶏が先か、ではないが
まずは自分が信用したい人を信用しないと始まらないと思ってます。
そしてこういうことを考えているといつも思い浮かぶのは
この人なんですよねぇ・・・。


今日は言ってる事目茶苦茶かな？今夜は酔ってないんですが。
文才のないアホ親父の戯言でした。

恋人夫婦

私と妻は高校の部活（美術部）の先輩と後輩である。
２歳離れているので妻が入部してきたとき私は３年生、部長であった。

うちの部は絵を描くよりもギターを弾いて歌を歌ったり
みんなでボーリングに行ったりした思い出のほうが多い。

あの時の高１の女子生徒が今ここで爆睡している妻・・・。
と思うと何か不思議な気分になる。
しかも子供が２人もいるのだ。

最近２人ともブログを書いているので
なんだかその分会話が少くなった気がする。
でもよく考えると今の自分の考えをここに書いていて
お互いにそのブログを読んでいるのだから
逆に直接言い辛いことなどを書いているから
気持ちが判るし良いのかな？などとも思う。

夫婦って難しいですね。
でも土曜日に久しぶりに二人っきりでデートをして
カラオケで『やな家』の『家庭内デート』など歌い（もう古い！）
楽しく過ごしながら（ゲロは吐きましたが・・・。）
ずっとこうして仲良くしていきたいなぁと思いました。

だから

ハードロックカフェのピンバッチ貸して。

子供を預けて

土曜日から子供を実家に預けて
久しぶりに夫婦二人だけでで買い物に行った。

私は車の運転をしないのであまり遠出が出来ない
だから出来るだけ子供を連れて行くのが大変なところに行った。

でも最近小さい子供どころかペットもOKってところが多いですよね。
ちょっと子連れが躊躇われる場所にも子供がいたりして驚きます。

夜ご飯はお酒を飲みながら。もともと酒に弱い私ですが
子供が生まれる前はだいぶ量を飲めるようになっていたんですよ。
でも最近は全く飲んでいなかったので
夜に梅酒を飲んだりして体を慣れさせているつもりだったのですが。
でも居酒屋とかだと違いますね。つい飲みすぎてしまう。

正直に言いましょう。
露骨な表現は避けて婉曲に

 

 

 

ゲロ吐きました。

 

 

俺はハタチかい！？とか自分にツッコミを入れながらも
昔はこうやって吐いたりすると『もう酒なんて飲まねぇ』
って思っていたなぁ。などと思い出していました。

そして今夜も梅酒ロック。

飲みに行ったのはハードロックカフェ

語呂悪いな・・・。

変わり者の父『復活』

変わり者の父『覚醒』

変わり者の父『疑心』

変わり者の父『不安』

の続き

気付いた時はもう遅かった。
もちろんわたしゃ変わり者。
他にも理由はあったのかもしれませんが
挨拶しようとしても逃げられたし、相手からは挨拶してもらえない。
と思ったのも『物事を悪く考える』という症状なのかもしれないが・・・。
そのあたりはよく分かりません。

そんなことがあったのが１年半くらい前かな？
でももうその頃には不安障害に近い症状が出ていたため
もう何も出来なくなってました。 情けないとは思いますが・・・。

今年に入ってから妻が仕事に行けなくなり
その理由『人が怖いから』と聞いて『あ、俺と同じだ』と思った。
病院に付いて行き一緒に話を聞いて『俺も診察してもらおう』と決めた。

はっきりとした病名は教えてもらえなかったが
薬の効能には『不安状態の解消』とあった。
そして薬は効いた。俺、今戻りましたよ。
幸い妻も仕事に復帰した。

我慢ばっかりして子供にもあたるようになっていた私
これからは自分の好きなように子育てします。
変な格好もします。先日のマニキュア話、写真載せておきます。こんなんです。

（普段は結婚指輪以外ははずしていますが）

ウランちゃんみたいな髪型をしていた頃の写真がなかったので

１０年くらい前の私です。
さすがに、この髪型はしないので皆様ご安心を。

最近、忙しいけど何か楽しいです。

『ただいま。』

娘に教えるべき事

以前、長女Sに沢尻エリカのペプシのCM『あたしはコイツを可愛がってんの・・・だっておいしいんだもん。』を覚えさせた。

親馬鹿だが、可愛い。でも可愛くっちゃだめなのよ。
生意気っぽさが良いのよ。おじさんは。

と、いうことで最近は『どんだけ～。』を覚えさせている。
が、なかなか覚えない。

そのくせ私が風呂で

『誰もが～ひとりひとり胸の中で♪そっと囁いて～い～るよ～♪』

とモノマネで歌っていると

『あ～した～はれ～る～かな～♪』

と歌ってくれる。

次はムーディ勝山を狙おうと目論んでいたら
なんと今日『上から落ちてくる～♪』と歌っているではないか！？
さすが我が娘。

将来が心配です・・・。

『我輩はアホである。』

今日は３４歳にしてマニキュアにチャレンジした。

『我輩はアホである。』

以前『私立探偵濱マイク』というドラマの中でマイクがしていたのだ
色は黒。パンクバンドの兄ちゃんも良くやってますな。
「やってみて～な～！」と以前から思っていたが、歳を考えたりして
ずっとやらないでいた。今までも書いてきたが
その他にも色々我慢してきた。『親としてのあるべき姿』を
なんとなくではあるが自覚し意識し過ぎたんでしょうね。

そして、うつ病の症状が出てメンタルクリニック通い。
幸い薬は効いている。そして以前の私が戻ってきた。
人生の続編の始まりである。

結婚する前、子供が生まれる前は
忌野清志郎とかに憧れて、髪の毛をすごいことにしていた。
（口で言い表せないので今度昔の写真をUPしますね）
今でこそ結構芸能人がしているような髪型だが
当時（１０年以上前）あの髪型をしていたのは
私とウランちゃんくらいだろう。

子供には我慢することもきちんと教えるつもりだ。
今夜も１歳児を抱き３歳児の手を引く私に
『お食事いかがっすか～』と『○民』の客引きに声を掛けられた。

『行きたくてもこれじゃ行けねぇよ・・・。』

思わず言ってしまった。
我慢するところは我慢しよう。

でも好きな事は出来るだけやろうと思う。
子供にもそうさせようと思う。
それがたとえ役に立つことであろうがなかろうが

だけど『やっぱ首絞めるなら子猫が最高よね～』
とかいう娘に育たないことを祈ります。

父親で育児カテゴリー

ほとんどがママですよね。育児カテゴリーって。
共働きの方でも、うちみたいに
父のほうが家事、育児の負担が多い人ってのは珍しいようですね。

先日も保育園の先生に
『ママお仕事の帰りが遅いからご飯が遅くなって大変でしょう？』
と言われたが、ママは帰りが２２時くらいになる時がある
だから『いえ、私がご飯作ってます。
風呂に入れて洗濯もして寝かしつけてます。』
というと驚いていた。

話は変わるが、どうやら私
サザエの夫『マスオ越え』をしていたようなのだ！
あ、年齢の話ですよ。
しんちゃんの父『ひろし』も越えているかもしれない。
あ、ちなみに今年３５歳になります。

またまた突然ですが、私には夢があります。

『枯葉散る　白いテラスの午後３時、じっと見つめて欲しいのよ♪』
という歌いだしの歌をご存知だろうか？

じゃじゃんじゃんじゃん♪
４１歳の春だから～♪
元祖天才バカボンの～パパ～だから～♪
冷たい眼で見な～いで～♪

著作権やばいか？

あと６年後の春、歌いまくるつもりでいます。
４１歳を越えてしまったお父さん方、残念でした。
そしてバカボンのパパ越え、おめでとうございます。

ところで団塊の世代は『波平越え』したことを知っているのだろうか？

あ～今日は酔ってる上に眠くて文章グダグダだ～！
読みづらかったでしょう？スイマセン！！

変わり者の父『不安』

変わり者の父『覚醒』
変わり者の父『疑心』

の続き。
ちょうど長女Sが保育園に入った頃の話です
その保育園は１，２歳が対象で
今年４歳になる長女が通っている今の保育園とは別なのですが

初めに親と子供が皆で円になって自己紹介をする。というのがあった。
挨拶は得意分野だ。妻はそういうのが苦手なので私が挨拶をした。

『本人（長女S)は知らない人でも平気のようで楽しそうにしていますが、
親が人見知りで、皆さんと話せなくて困っています【（笑い）的に】』

場の雰囲気を盛り上げるつもりが思いっきり引かせてしまった。
それまで他の親御さんどうしも皆、少し話しづらそうにしてたから
ブラックジョークも入ってて和むかなと・・・。
あそこまで引かれるとは正直思わなかった。

その時は『あぁ、ここはこういうことを言ってはいけない場所なのだ』と勝手に感じた。
今考えると、他の親御さんは皆どう言っていいのか分からなかったのだろう。
『笑って良いのかなぁ？』とか、『次は私だどうしよう』とか考えていたのかもしれない。

だがそれから私の『自分殺し』の生活が始まる。
出来るだけ普通の格好をし、必要最低限のこと意外は話さない。
そんな生活を２年続けた。
途中でマンションでの問題が持ち上がって
人と目が合わせられなくなったという状況も加わって
保育園での私の立場は段々悪くなっていった。
どうも気付かないうちに先生や親御さん達と道ですれ違っていたようなのだ
挨拶をしても微妙な顔をされるようになった。
私の顔を見て逃げる人もいた。

まだ理由は全く判っていなかった。
『何故？』という疑問と
『俺、何かしてしまったのでは？』という不安に耐えながら２年を過ごした。

人を信じるということ

私は自営業だ。

先日、搬入の為バックで入ってきたトラックが
うちの屋根に車の後部をぶつけて壊した。
私は「会社に連絡して欲しくないよね？
ちゃんと修理代払うなら連絡しないであげるからさ。」
と言って名前と携帯番号、車番を控えてその日は帰した。

数日後、リフォーム会社から出た見積りを本人に見せる。
約６万円。車の事故にしては安くあがったほうだと思うが
『ちょっと厳しいので３回に分けてもらっていいですか？』と言う。
「信じていいんだね？」と聞く私に頷くドライバー。

確かに１度目はきちんと２万円持ってきたが
２度目の約束の日には現れなかった。携帯にも出ない。
しかも数日後にはドライバーが変わっていた・・・。

新しいドライバーに聞くと『前の人は辞めたと思います。』とのこと。
こうなってはもう仕方ない。
まず取引先に連絡し事情を説明した。
『こちらから言っても構わないんですが
とりあえずそちらのほうから聞いてみてください。』と
そうするとその日の夕方に張本人から連絡が来た。
周りまわって本人に連絡がいったらしい。

『月末にまとめてお支払いします』

「信じてあげたいけど、もう信じられませんよ。」

その後こちらから出庫先と運送会社に連絡すると
どちらも事情は理解していた。だが、お金は出し渋る。
少し切れると、とりあえず運送会社が立て替えることになった。
当然のことだと思う。

期日に間に合わないなら連絡すればいい
しづらいのも分かるがやはりけじめはつけないと
そうすれば多少は信用できるものを・・・。
うちは修理代を既に全額立て替えてあるのだ。

好意に甘えるということを履き違えてはいけないと思う
もしどうしても払えないのなら、
自分から会社に説明して立て替えてもらうべきだ。

俺、やっぱり焦り過ぎですかね？
人を信じるっていう小さいことから始めようと思って
これだからなぁ・・・。

『信じられぬと嘆くよりも人を信じて傷つくほうがいい』
な～んて歌もありましたね。
ゆっくりと、ゆっくりと頑張りますよ。
俺には応援してくれている家族と友人がいますから。

いつもの感傷的酔っ払いの戯言でした。
明日は仕事！！・・・(T^T)

保育園で恋愛相談？

今日も一人で我が娘たちを保育園にお迎えに行きました。
いつもどおり帰る支度をしていると、
『まだ２１歳なんだからこれからよ～。』
という先生の会話が耳に入った。

「スイマセン、何か聞こえてしまいました。」と私
失礼な話だが『先生２５歳くらいかと思ってましたよ！』
と思わず言ってしまった。いつもの失言である。
『いやあの変な意味じゃなくって先生しっかりして見えるから・・・。』
とすぐさまフォローしましたが・・・。

どうやら娘の担任の先生が
園長先生たちに恋愛話をしていた様子。

偉そうなことを言うようだが私が恋愛相談をされると
結構上手くまとまることが多い。
結婚式で酔った私に『ハグ』されると幸せになれるというジンクスもある。

『思ったことをすぐ言ってしまう』という短所を
『忌憚の無い意見が言える』という長所に変えて

女の子同士の会話で『男ってだめよね～』とか
『私は何があってもあなたの味方だからね』とかいうが

私は『男は元来馬鹿な生き物なんです。
女が、男が頼りにされているなぁと思わせるようにしむけないと』
そして本当の味方なら『友が間違っているなら、ちゃんと怒って正さないと！』
と思うのですよ。

ルビーが言うのだから間違いない！

あ、今年女性の大厄じゃないすか・・・。
ルビーピーンチ！！

暴言、失礼いたしました。