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忌野清志郎と鬱病の妻 [家族の話]

ブログを再開することにしたひと月後、忌野清志郎が死んだ。

ずっと以前に書いたが、私の憧れであった人だ。
若い頃は髪型を真似したり
カラオケに行ってわざと声を嗄らして『スローバラード』を歌ったりしたものである。
ちなみに私は小学生の頃、合唱部に所属しており
声質は妻いわく『やらしいEXILE』らしい。

『死んだなんて信じねぇ。』と言っている人もいるようだが、本当に死んだようだ。
追悼の意味もこめ、通勤中に『不死身のタイマーズ』を聞いた。
『医者をピストルで撃ちたい』と歌っている清志郎の声を聞いたら少し泣けてきた。
そもそも『不死身』じゃねぇじゃんか。などと思いながら。

あの世では放送禁止もないだろう。
そもそもあの世にロックは似合わない。
あの世で何をするのだろう?
『死んだなんて信じねぇ。』とは言わないが『ご冥福は祈らねぇ』でおくことにする。



ところで、ブログをしばらく休んでいた間
妻の鬱状態が酷くなり、仕事を休職することになった。

休職前のある日、妻は家から外に出られなくなり
私が妻の職場に休みの連絡をいれた。
妻の上司は全く病気に理解がなく、お話にならなかったので
その上の人物に苦情を入れた。そして休職である。

この件に関しては書きたいことが山ほどあるのだが
妻もこのブログを読んでいるため詳しくは書かないことにします。

結局1年半ほど休み、同じ会社だが別の職場で復職したのは去年の12月。
それから半年たち、ようやく今の暮らしに慣れてきた感じです。

生活も落ち着いてきたので私もようやくブログに復帰。

休んでいた間に尊敬する赤塚不二夫先生も亡くなりました。
バカ父のブログということで何度もバカボンのパパを使わせてもらいました。
おそらく、これからも使うことでしょう。

『ちちいくじ2』にしようかとも思いましたが、やはり今のままでいきます。
アホな『ちちいくじ』続きます。
忌野赤塚.jpg
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ディズニーランドへ行く [家族の話]

変人の目覚め話はまた今度書きますね。

少し前(2月くらいでした)になるが次女を実家に預けて
ディズニーランドに行ってきました。
長女は3歳半、もうミッキーでもプーでも(我が家では『さん』付けで呼ばない)
分かる年なのに行った事がなかったので連れて行ってあげたかったのです。
ただ私、車運転しないんですよ。(珍しいでしょ?)
だから次女を連れて行くのは難しいと判断し、預けて行くことにしました。

とても楽しかったっす。子連れは余計楽しいかも。
キャラクターに『写真撮ってください!』って頼みやすいし。

まだ病院に行く前で、もしかしたら、この後現実とのギャップに
苦しんでしまったのかも知れないなぁ。というのもあるんです。
あそこはなぜか皆優しいっすよね?
キャストは勿論だけど、それにつられてか客も優しくなってますよね?
不思議だなぁ。

それと私はディズニーランドに行くと必ず被り物します。今回はこれ

赤いコート、狙ったわけじゃないんですがね。ピッタリでしょ?
アトラクション並ぶときって迷路みたいにグルグルなってて
たくさん人とすれ違うじゃないですか?
物凄い人数と目が合いましたよ・・・。目立ってたんでしょうね。

ミッキーの家ではちょうどファンタジア撮影中のミッキーに会えました。
こんな格好してたからキャストの方が気を使ってくれたのかな?

余談ですが、一度ミッキーにカメラを渡して
『写真撮って下さい!』と言いたい。


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